Self-Realization Fellowship 東京瞑想グループ

Autobiography of a Yogi
「あるヨギの自叙伝」

あなたの心と魂の窓を開く本…..



1946年に「あるヨギの自叙伝」が始めて出版されたとき、精神世界の分野における記念碑的な作品であるとして高い評価を受けました。ニューヨーク タイムズは”稀有な記述”と絶賛し、ニューズ ウィークは”実に魅力的だ”と歓迎しました。サンフランシスコ クロニクルは”ヨガナンダ師は説得力のあるヨーガの実例を示しました。そして笑い者ににしようとしてやって来た人たちが祈りをささげるために残っています。”と報道しています。本書は東洋の叡知について書かれたものの中で最も広く読まれ、敬意を受けている本の一つです。

人を惹きつける率直さ、理性に訴える力、そして鋭い知性とユーモア、パラマハンサ ヨガナンダは非常に興味深いみずからの生涯を記述しています。 非凡な子供時代の経験、真理の輝きに満ちた師を求めてインド全土を訪ね歩いた若い日の探求の旅で出会った多くの聖者、賢人たち、尊敬に値するヨーガの大師の僧院における10年間の修行、アメリカで暮らし、教えを説いた30年間。ヨガナンダ師はさらにマハトマ ガンジー、ラビンドラナート タゴール、ルーサー バーバンク、カトリックの聖痕発現者、テレサ ノイマン、その他多くの東洋と西洋の名高いスピリチュアルな人々との出会いを記録しています。1946年に初版が出版された後にかなりの分量の最終章がヨガナンダ師自身によって付け加えられ、晩年の様子を記述しています。

「あるヨギの自叙伝」は他に類を見ない人生の魅力的な記述であると同時に、古代から伝わるヨーガの科学とその瞑想の伝統についての深遠な説明になっています。日常生活のありふれた出来事だけではなく、奇跡と言われているような驚くべき出来事の背後にある、精妙なしかし、確実に存在する法則をわかりやすく説明するとともに、ヨガナンダ師は東洋と西洋の偉大な宗教に共通する科学的な基盤を明らかにしています。人が存在することの究極の神秘に対する彼の鋭く、印象深いまなざしの背景にはこの様に非常に興味深い彼の人生の物語があったのです。

現代におけるスピリチュアルな本の古典として、本書は18の言語に翻訳され、多くの大学や研究機関においてテキストまたは参考書として採用されています。60年前に初版が出版されて以来、長年にわたってベストセラーであり続けている「あるヨギの自叙伝」は世界中の数百万人の読者の心の中に確かな場所を得ています。

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